心の中のみ武士の志!を原則に現代侍となった私のヘタレな生き様を記録し晒している日記です。
いや~神大作やったわ>挨拶





取っ掛かりは難解やったけど、進めるうちに面白さが爆発していったわ、終盤とEDが特に良かったなw
久しぶりの傑作で大変楽しませてもらった。



今作は色々新しい事を試みたゲームやったと思う。
ゲームを進める上で、【敵を倒してストーリーを進める】という概念がまた大幅に変わった気がする。
いかにして安全な配達ルートを確保して敵と会わずに移動するか?という工夫が必要で、これまた面白い事仕掛けてきたなーwと思いました。

ただ、「明確に敵が出てきて戦う!」「アクションゲームの様に敵をやっつける!」「FPSみたいに銃を敵に向かってバンバン撃つ!」というゲームでは無いので、そういう事を期待して買った層は少し肩透かしを喰らったやろうね。
敵をやっつけるだけのゲームでは無いというメタルギアから続く普通じゃない遊び方を提供してくれた今作やが…そういう部分がわからないゲーマーからは不評という意見も散見してるな、けどわしは最近のスマホゲーみたいな強い敵が居れば課金して殴って終わり!みたいな…ただ敵を見つけて強い銃でバンバンするだけのゲームには何の楽しみや遊びの工夫も無いと思ってる節もあるから、なんというか、恐らくもうわし自身完全に時代遅れの古いゲーマーになってしまった、次世代のゲーマーと考え方とだいぶ相違があるんやなと思わせてくれた作品がひょっとしたらデスストランディングなんかな?と思ったりもしてる。
(あくまで他者のレビューをちょこっと読んだうえでの感想としてやがね)


まず、デスストランディングがどういうゲームか?どういう世界観なのか?って説明を短く説明。
内容としては、拠点と拠点の間を安全に預かった荷物を配送して、どんどん拠点と拠点を繋いでいくゲームやね。
大まかに言うとアメリカを東から西に横断しながら各所にある拠点に物資を配給して繋がりを強化していく感じ。

世界観としては、アメリカはほぼ消滅(少し語弊があるが都市機能とかが崩壊して廃墟気味というか対消滅やね)
対消滅の原因はデスストランディング現象
デスストランディングの現象でこの世とあの世が繋がってしまい…ビーチと呼ばれるこの世とあの世の間も出来てしまい、あの世に繋がれたBTなる怪物?がアメリカ中に出没し外出が危なくなり、さらに雨が時雨と呼ばれる雨になり、その雨に降れると急激に物が(生き物含む)が劣化してしまう事に。
さらに今の世界では死者は時間と共にBT化してしまうので処理も大変な上に、ミュールと呼ばれる配達依存症の野盗やら、テロリストやらもいる世界。

簡単に言うと

【この世(現世)】-【ビーチ(中間)】-【あの世(死後)】

3つが繋がってしまった世界ね。

※ゲーム開始直後から何の説明もなく淡々と進んでいくから最初は意味不明な状態でストーリーが進行していくけど、それも今にして思えば意図した演出というか仕掛けやったんかな?ゲームを進めていくとちゃんとそれぞれの説明がちゃんと少しづつ時間をかけてかけて説明してくれます。

で、ゲームの操作としてはデスストランディングの影響で繋がりが無くなった都市間をもう一度繋ぐために動くゲームで、その障害としてBT、ミュール、テロリスト、そして自然が行く先々の通行の障害として立ちふさがって来るから対処するのがプレイヤーに課せられたゲーム部分になりますね。
どう対処するかはプレイヤー次第で、やっつけてもいいし、無視してもいいし、迂回してもいいし、人それぞれやね。
その上でオンライン上で誰かと繋がると、繋がったプレイヤーが設置した橋やロープ、歩いた道がわかるのでなかなか面白い部分でもあるw
つまりどういう風に障害無く通行を行うか?って所が面白い。


ストーリーの解説も一応(まだネタバレなし)
主人公のサムは伝説の運び屋、アメリカ大統領に育てられた養子で、DOOMS(能力者=BTが探知出来たり瞬間移動出来たり)
稀な帰還者(あの世からビーチから結び目を介してこの世に帰ってこれる所謂簡単に言う不死w)やったけど、過去に色々事件があり孤立してたけど、育ての母(大統領)からの最期のお願いとして娘のアメリ(サムの義理の妹)がテロリストに捕まったから、アメリカを東から西に横断しながら都市と都市を繋げながら、娘のアメリを救出してほしいと依頼される。
大陸横断する上でBT探知に必須なBB(ブリッジベイビー)なる赤ちゃんが支給される。
その赤ちゃんを接続して繋がる事でBTを探知して安全な道を進む事が出来る様になる装備品やったが…サムはBBと繋がる事でBBの過去の記憶と繋がり、時々その記憶をフラッシュバックするちょっと不良品扱いやけどサムの相棒として二人で出発。
道中仲間の、デッドマン、ダイハードマン、フラジャイル、ママー、ハートマン、ロックネと協力して無事にアメリカの西海岸に到着して無事にアメリをテロリストから救出出来るのか?そして時折見るBBの過去の記憶とは…

っていうのがネタバレ無しでの大まかなストーリーですね。


あ、ゲームの難易度としては(わし自身ノーマル難易度でやってますが)、そこまで難しいという難易度では無いです。
特に詰る所もなく、意外とサクサク進みます。
詰む所は…言い換えればプレイヤーが配達中毒者になってしまってストーリーを進めずに配達しまくったり、安全に通れるルートの開拓したりと、ストーリーほったらかしで遊んでしまう点が多いのでは?w





ここからはストーリーのネタバレ含んだ事を書く。




まず本作のストーリーは非常に良く練られてた、物語を進めれば進める程、あッこれは…!という伏線に対しての予想外の展開があったから盛り上がりが後半に行くほど面白い。
ダイハードマンが何か隠してるなぁ…辺りからストーリーは加速度増して面白くなった。

先にネタバレありきでキャラ説明

・サム(ノーマンリーダス)
主人公、サムポーター(ブリッジス)、BBに繋がる事でBBの過去を見ていた。その映像にやたら映るクリフとは一体…
けど実はBBと繋がる事で見れていたBB視点の過去の映像は、BBの過去ではなく、自分の過去…つまり初期BB体でポッドの中にいた自分と、その父親のクリフの顛末を見ていたに過ぎなかった。死んでも復活出来るのはアメリがビーチで見つけて蘇生させたから、アメリとは特別な繋がりがある。かつて妻(お腹に子供)がいたが対消滅事故で亡くなる、その子供に名付けようとしてた名前は「ルー」

・アメり(ブリジット)
元は一つの存在やったが…現世のブリジット、精神体のアメリに分離してしまった絶滅体。物語のキーマン、テロリストに捉えられてるはずやが…実はアメリが絶滅(6回目)を引き起こしていた。絶滅は回避出来ないが…
アメリとカー…色々と言葉遊びがしてたけどなるほどなぁ~

・ルー(BB)
サムの相棒、名前はルー
かなりストーリーが良く作り込まれててプレイ中は、ずっとBBのフラッシュバックの映像はこのルーの過去やと思ったが、思わぬ展開でサムの記憶やったとは…クリフが抱いてた個体とサムが抱いてる個体は別のBB(クローンなのかはわからんが)ってのがミソやね。


・クリフォードアンガー
通称クリフ、BBと繋ぐことで垣間見る映像でずっとBBと一緒にいるお父さん。
アメリカ軍の軍人やが妻が病気で息子のサムを救う為に、妻子の治療を条件に実験に参加。
しかし裏切られサムと共に命を落とす(サムはアメリによって救出された)
そして、BBを取り返す為に怨念でアメリによりあの世からこの世に戻ってきて三度、BB(ルー)を守るサムと対決する
最期にサムに真実を伝えた


・デッドマン
デルトロ監督、主にBBの過去、ダイハードマンの過去、大統領の過去、初期対消滅を調べてくれる。
人工的に生まれてきたからビーチが無い、かなりいいおっちゃん監督でした。


・フラジャイル
水樹奈々、首から下は時雨の影響でボロボロやから全身ピッタリスーツ着てます。
瞬間移動が出来るdooms、テロリストの首謀者を探してる(仇討ち目的)


・ダイハードマン
CVはお馴染みのあの人、ガイコツ仮面、政府の長官。
実は過去のクリフ死亡の時に居た一人、軍時代は瀕死の状態を何度もクリフに助けられた。
事件当時もクリフとBBを逃がそうとするも、結局大統領側近という立場から大統領に逆らえずやむを得ず意図せずに発砲し命の恩人のクリフを殺してしまった。デスストに関わる一連の事件の一端を知ってる人物でもある。
クリフ射殺に使った銃が別の場面で大いに意味がある物…棒ではなく縄の役割を果たすのは素晴らしかった。

・ハートマン
かなりコミカルで面白いキャラクターやった、声が大塚芳忠さんなのも相まったわw
妻子を対消滅で失い、死ぬことでビーチに行き、ビーチにいるであろう妻子を探して死んでは行き帰るを繰り返してる。
サムがハートマンの部屋から出る時、お茶目でレコードをDJ機みたいにスクラッチしたけどあんまりうまくいかんかった時にマイナス-20いいね喰らってて笑ってしまったからの、死んでる状態のハートマンの手の形がbいいねになってて-20を帳消しの+20してもらっててクソ笑ったわw
こういう予想外の笑い入れてくる所が小島監督の面白い所やなw


・ママーとロックネ
双子、双子故に繋がってるみたいやね。
わし個人としてはママー派です(大声ではっきり申したい

・ヒッグス
テロリスト…やけどもうストーリー後半で只の当て馬以下のうんこ扱いで草



そして結局言いたいのはデスストランディングの実質主人公はクリフやったという事w
このストーリーはクリフの執念と赦しが無ければ世界が絶滅を回避される事は無かったやろう

クリフこそ真の主人公であり父親であると言い切っていいと思う。


ストーリー途中から長官もだんだん怪しくなっていくし(半ミスリード含めて)、アメリの正体、BBの記憶、クリフアンガーの過去、全てが上手い具合に機能してストーリー後半の盛り上がりはマジで最高やった。
まさに映画さながらというか、もう後半は映画と言っても過言じゃないわ、種明かしであーーーーーーーーーーーーーーそうやったんかーーーーーーーーーーークリフーーーーーーーーー!!!!ってなるもんな。

BBの記憶からジョンはきっと長官の事やろうとは察してたし、出てくる大統領も怪しかったし、核心はやっぱりビーチに長官来て大統領を例の銃で撃とうとした所に海からクリフが来て、長官が許しを請うも既にクリフはジョンを許していて、それよりもBB探す事(守る事)だけを考えて死んでもまだ頑張ってた所は泣いたし、最期にサムにジョンが、あの病室での一連の事件とクリフへの恩と謝罪を言うシーンでも泣いたわ、やっぱりクリフは偉大やったんやな…

BBの記憶やと思いきや、実はポッドに入ってた赤子の頃のサムの記憶やという壮大な仕掛け踏まえた上で、再度言うけど…



デスストランディングの主人公はクリフ



これだけは声を大にして言いたかった、このブログを通して繋がった人に伝えたかった、クリフがスゲー奴やって事を




あと、道中の建造物のほとんどの流れる曲が星野源のPop Virusで、非常に助けられた
横断する旅でこの曲に何度救われたかはわからんw
バッテリーステーションからこの曲流れるだけで元気出たわ。

改めてわしがアメリガを東から西に繋げたのはこの曲の応援もあったと思う、感謝。


・星野源 – Pop Virus (Official Video)






あ、クリア後は現在、国道復旧を目指しつつ、かなりの拠点を☆5にしました。
残りの☆5拠点は6個所程です。
配送通路をかなり最適化してると思うw


そして最後に
小島監督、並びに製作に携わったスタッフ、キャストに感謝。
近年稀に見る超大作の神ゲーで大変楽しめました。
まごう事なきA HIDEO KOJIMA GAMEやった。


EDで焼却炉からサムとルーが傘無しで出てきても時雨じゃなくて普通の雨に戻って虹も元通りになった世界(絶滅回避した世界)で、どうなったか後日談DLCとしてちょっと見てみたい気もするw
クリフ主体のDLCもちょっとみてみたい気もするし、あの世界でアメリカ以外がどうなったかも見てみたい。
けど逆に言い換えればあのEDで虹出て終わったから良かったんかもしれんけど、万が一がある場合は是非にDLCやら続編を出して欲しいな!

以上!


けど唯一わからんかったんは、サムのお腹の十字の傷はわかるけど、クリフのあの十字の傷は一体…何?



そこだけわからんかった;^^




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